みねちんにっき(仮)

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オフできゃっふきゃっふするための3つの法則 

俺もはてな村できゃっふきゃっふしたい


id:takerunba卿と肉ご一緒させてもろたり、id:love_chocolateさんのバーベキューに混ぜていただいたり、たぶん、元増田氏に近い位置にいるけどきゃっふきゃっふさせてもらったことがある、という感じの私が、こうしたらできたよ!みたいな、ひとつの例という感じで、書きます。


ちなみに、私の書いた元ブコメ。こっちに書くため削除したので記録。

Twitterするのが一番早いんじゃないかな。「興味ある人どなたでも」みたいなオフに参加していけば顔がつながっていけるかなとか。あとは気が合えば、と、無名が勝手なこと言ってみる

Twitterをおすすめするのは、単純な挨拶でもOKなので、顔をつなぎやすいと思うからです。私も、気が向いたら(あくまで向いたらです)Followしている誰か(ろくに知らない人にも)に、「おはよう」「おやすみ」「おつかれさま」を言います。私は挨拶してもらうのが嬉しいので、相手も言われたら嬉しいかなと思って、そうしています。
ただ、そのとき、相手が必ず返してくれると思わないこと。TwitterはあくまでAdd/Removeお気軽にの世界だし、相手のfollow/follower数を見るとすごい数だったりしますから、こちらの発言に気づかないこともいっぱいありますし。
そうやって、挨拶や雑談をしていくうちに、なんとなくidを覚えてもらうのは、けっこう敷居が低いかと思います。


それと、Twitterにはオフっぽいけまらしい話題がころころしてます。
で、情報をつかむ。もちろん、オフというより仲良し同士が飲みに行く話なら行儀よくスルーしますが、誰でもいいよーとか誰かこなーい?とかいう単語が聞こえたときには、即座に「行ってもいいですか?」とか聞いちゃう。そういう話が出た人のブログを見ると、募集してたりするのでチェックしておくとなおOK。
ここで大事なのは空気読まないことと自重しないことかもしれません。「だって誰でもいいっていったし」と自分に言い訳する。「自重はダークサイド」とid:gothedistance先輩の言葉を3回唱える。誰だって、身内だけでしっぽり楽しみたいときもあれば、よく知らない人と話してつきあいを広げてみたいと思うときもあるのだ…と思い込んでます、私。そうやって、彼も人なり我も人なり、と、懐かしの金八先生みたいなことを言えば、あとは、きゃっふきゃっふまであと一歩。ちゃんと当日に参加して楽しめばいいだけではないですか!


当日ですけど、……自分でも出来てないので恥ずかしくはありますが、心構えとして「お客さんにならないこと」をあげておきます。
あとから「一緒に行ってもいいですかー」と手を挙げて行ったとなれば、当然、誰かがセッティングしてくれてるわけです。自分も幹事の経験はあるのでわかりますが、けっこう大変です。目配りも要りますし、気を遣うし、何より、団体行動のコントロールもしなくてはいけません。で、その幹事さんのお手伝いが何かできないかと気にするだけで、中心の人とも話がしやすいし、中に入りやすくなるんじゃないかと思います。心証もよくなる(かもしれない)しネ!
また、何かすることはないかな、しようかな、と思っているだけで、ええと、心の体重が前にかかると言いますか?ほら、何かスポーツするときの構えのポーズって、つま先に体重がのりますよね。そうすると何かへの反応がしやすい。心をそういう状態に持って行くと言いますか、――ふつーにテンションあげていけって言えばいいのかもしれませんけど――ともかく、知らない場所、知らない人たちが話してるときはただでさえ気持ちが後ろに行きがちですんで、前のめりくらいの方がちょうどいいかもなぁ、とか。
そういう意味も含めて「お客さんにならないように」と、自戒しています……が、まあ、理想にはほど遠いです。


以上なのですが、せっかく初ホッテントリメーカーしたので、まとめとして3点あげておきます。

  • Twitterに登録して@をつけて仲良くな(った気にな)る
  • 自分も参加出来そうなオフの情報があったら自重しない
  • お客さんにならないように積極的に動く


オフに混ぜていただいた皆様ありがとうございました。
もしよろしければ、これからもよろしくお願いいたします。








2009/05/21追記。
ココロンが素敵すぎるので、オチまで含めて是非に。ああ、指摘が痛い。
もめないオフ会の開き方 - ココロ社